私達の想い

微生物の可能性を徹底的に追求し、
低負荷環境社会の構築へ。

現在の我々が住む世界は、今までの自浄能力では人間の営みを支えきれない状況になっており、様々な環境問題が深刻化しております。
空気も海も世界中繋がっており、もはや地域や国単位の問題では無くなりつつあります。

私たち株式会社片岡バイオ研究所は、そんな現状をかえるべく、微生物による最高峰の環境浄化エンジニアリング企業として、日々活動を行っております。

特にその中でも、我々が解決したい一つの社会課題があります。
それは、我々の生活とは切り離せない「汚泥 処分問題」です。

皆様、「汚泥」というものが日本だけでなく、世界中の水処理の副産物として社会課題となっているのはご存知でしょうか?

日本の産業廃棄物の中で一番多いのが汚泥であり、この中でも下水道由来の汚泥だけでも年間500億円は処分費としてかかってると言われております。
(施設等の建設費用は含まず、あくまでランニングコストだけです。)

日本だけでみても、この「汚泥」による、埋立地不足問題・汚泥処分による環境汚染問題・温暖化促進問題・処分に関わる公・民間の費用負担・・・

隠れた非常に大きな問題となっております。
この汚泥を有効活用する様々な技術が開発されておりますが、最も経済的で環境負荷が少ないのは「汚泥を発生させない」ことです。

我々はこの部分において独自の技術を持っております。
また、このコア技術を派生させ、多岐にわたる環境浄化エンジニアリングが可能です。

今日現在、まだまだそんな技術は非常識だと言われます。
しかし、実際に成功し、実現しております。

「今までの環境浄化で
非常識であったことを、

これからの常識に。」

我々は、常に挑戦+改良を続け、企業や社会が抱える環境問題を解決し、環境低負荷社会の構築を実現していきます。

代表取締役片岡 優介

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